自作工房の靴作りは15箇所に及ぶ正確な採寸から始まります。
次に形状の把握。人間のパーツは骨も筋肉も、大きさ・形状に個人差がありますが、靴の履き心地にはこれがとても大きく影響するから重要な部分です。各部位の硬さなども手で触れて感じとります。それらの情報をもとに、歩くときの靴内での足の動きを予想し、足を適度に押さえるバランスに配慮した靴作りを目指しています。
そしてこの自作工房の靴作り手法はまだまだ進化中。斉藤自らがさらに上の履き心地を求め研究を続けており、その成果はリアルタイムで当工房の本科生にも惜しみなく伝えられています。